皆さん初めまして。ドクタートラストの會田健太郎です。
これまでの経歴
私は、2021年にドクタートラストに中途入社後、営業職に従事したのち、半年間の育児休業を取得。
2024年1月に職場復帰し、現在はエールプラス事業本部のカスタマーサクセスとして、健康管理システム導入企業さまに健康経営実現のためのサポート・提案を行っています。
このようにパパ業、サラリーマン業を並行してこなしつつ、一方では筋トレにも精を出す日々を送っています。
この連載では、「パパ×サラリーマン」の私、會田が、いかにして筋トレを継続できているのか発信していきます。
ストイックに運動する日々、食べても細身
私は幼稚園年少(4歳)以来、大学生までずっとサッカーを続けてきました。
部活動では毎日、また大学時代にも平均して5~6日/週(試合/週2、練習/週2、筋トレ/週1)は運動に取り組んできました。
このため、当時はいくら食べても太らず、細身体系をキープできていました。
将来への分岐点は、今
しかし、社会人になってからは毎日のようにお酒を飲むようになり、サッカー漬けの生活を送っていた頃にくらべると運動機会もはるかに失われていました。
そしてある日、ふと思ってしまったのです。
「こんなにも堕落した日々を過ごし続けてよいのか?」と。
私には漠然ではありますが、描いている将来像がありました。
年齢を重ねるとともに自分自身の内面、外見の両方を成長させていくこと、端的にいうならば「イケオジ」に憧れていました。
日々を振り返ると「このままだと難しいのでは? 今が将来の分岐点なのでは?」という思いがこみ上げ、人生の一大転換期が訪れたように感じました。
そこで社会人4年目の2021年1月、25歳の私はジム通いを始めることにしたのです。