ドクタートラストが筋肉食堂Officeを導入した理由

ドクタートラストが「筋肉食堂Office」を導入した理由

ドクタートラストが数ある弁当宅配サービスのなかから、なぜ「筋肉食堂Office」を選んだのか。
導入への想いを、ドクタートラスト代表取締役 高橋雅彦と、ドクタートラスト常務取締役 須田敦子に聞きました。

ドクタートラストは、20年前に創業した当初から、予防医学の重要性を世の中に広く浸透させたいと考えてきました。
しかし当時の日本は、病気や怪我が起きてから治療するという考え方がまだまだ主流でした。
ここ数年の間でやっと、病気にかかってから治すのではなく、病気になりにくい体作りを推進して健康を維持することの大切が広まってきたと感じています。
そして今私たちが目指しているのは、予防医学よりもさらに進んだ状態である「心もからだも健康で元気な状態で過ごすこと」を追求し、それをはたらく人たちのスタンダードにすることです。
「病気にならない、病気じゃない状態」つまり、マイナスやゼロの状態ではなく「朝起きて目覚めが良い」「からだが軽い」「気持ちが晴れやかだ、楽しい」といったように、常に心もからだもプラスの状態でいられることが、本来目指すところだと思っています。
そこで注目したのが、筋肉です。
筋肉と健康は密接な関係にあることは言うまでもありません。
さらには、メンタルにも良い影響を及ぼすことも広く知られています。
筋肉食堂Officeを導入することで、従業員にまず手軽に美味しくたんぱく質を摂取してもらえるようになります。
それがきっかけとなって「せっかく高たんぱくな食事ができたのだから、少し筋トレをしてみよう」といったように、筋肉や運動に興味が広がり、健康的な生活が習慣化して行くことを目指し、筋肉食堂Officeの導入を決めました。

すでに弊社は、いつもの食事にプラスで野菜や果物などの軽食の提供サービスを導入していたのですが、筋肉食堂のように、1品で完結できるお弁当型をプラスで導入することで、より従業員の食事の幅が広がったり、ニーズにマッチできる社内サービスになっていくと思いました。
栄養面を考える時、あくまで「総合的」に栄養を考えるのが一般的ですが、「たんぱく質」という一栄養素にフューチャーしている、というもの、分かりやすくて、気軽にチャレンジできますよね。
職場という環境に栄養が考えられた食事がある、という環境がより一層社員の健康につながればという想いでいます。

皆さんとても喜んで利用しています!
特に時間面や金銭面から重宝しているようです。
食事といっても、3食意識することはかなり大変です。
仕事や家庭で日々忙しくしている中で、正しい食事をするには時間的・金銭的などいろんな余裕がないとできませんよね。
筋肉食堂の導入で、健康的な食事の時間的・金銭的ハードルを低くすることができ、忙しい時ほど体に良い食事を、という点において会社がサポートできるようになったと思います。
また自身が利用しない時でも、利用している社員を起点として「健康」の話題が広がっていっています。
実際に、成分表を見せ合いながらたんぱく質について語るにとどまらず、その他の栄養についても楽しそうに話している社員同士の姿が見られます。
良い食事が手軽にかなうという環境は、心身ともによい循環を回していくきっかけになっていると感じます。

体に良いものは、お腹だけではなく心も満たしてくれます。
また「同じ釜の飯を食う」という共通体験の提供にもなり、社員間のハブにもなっています。
食事がその時の空腹を満たすものにとどまらず、今と未来の投資となり、個人から周囲にも波及し、組織の健康にもつながっていくと思います。
こういった事例から、個人の健康を組織で取り組む意義は大きいと捉える企業が増え、より多くの働く人が健康でいきいきと働ける環境が増えればドクタートラストとしても大変嬉しく思います。


まずは自社内で、筋肉食堂Officeを導入したことをキッカケに、健康的で元気に過ごせるようになった社員が多く増えることを目指したいです。
毎年の健康診断の数値でぜひその成果が可視化されると良いですね。
そして社内には管理栄養士が多数いますので、筋肉食堂Officeを導入する企業が増えるほど、さらに具体的で的確なアドバイスができるようになります。
ドクタートラストが提供する管理栄養士によるサポートサービスが、さらに充実したものになることも期待できますので、筋肉食堂Officeの普及とともに、健康的な元気な人が1人でも増えるように、これからも邁進していきます。


\「筋肉食堂Office」の詳細はホームぺージをご覧ください/

「筋肉食堂Office」ホームページ
https://office.kinnikushokudo.jp/

TOP